退院できますように。（続・アメブロの千夏（ちなつ）さん）

また「ちなつ」さんの話です。
以前ご紹介した、うちの千夏ちゃんより３週間くらい後に生まれた女の子です。
その後も静かにブログを拝読して見守ってきました。

８月のお誕生日の時には外泊の形でお家で２泊３日を過ごしたそうです。写真からとても楽しそうな様子が伝わってきました。ご家族みんなで誕生日のお祝いが出来て良かったですね！うちの千夏ちゃんも誕生日当日に義実家で楽しく過ごしましたので、ほほえましく記事を拝読しました。

その後カンファレンスを経て退院に向けて準備を進めて来たそうですが、肺炎になって一度延び、再度延期となってしまったそうです。

NICUに子どもが入院している親にとって退院は目標であり悲願です。生まれてすぐにはお家で一緒に暮らすことができないという経験を私もしましたので、わかります。退院が近くなると色々準備が始まってバタバタ・ドキドキ。でもそれは嬉しいものでした。千夏（ちなつ）ちゃんのお母様もきっと同じ心境だったでしょう。それだけに、延期になってしまった時のショックは計り知れません。付き添い入院を提案されているということは、すぐには退院の判断ができなくなったということであり、娘さんのQOLを鑑みてコロナ禍で現在制限されているであろう付き添いをＯＫにするということなのかもしれません・・・。千夏（ちなつ）さんのご病気では心臓や肺の症状がどうなっていくか？が一番の懸念だと思われますが、（肺高血圧と書かれていたかもしれません）すぐに根治ができないとなると症状が進行しないように過ごすしかないので、大変なのだろうなぁと。（私は専門家ではないので詳しいことは語れませんが）

ちなっちゃんが退院できる日が早く来ますように。
これからも引き続き、千夏の母として静かに見守ります。
同じ夏に生まれた読み方の違う女の子の幸せを願って。