うちの千夏さん

千夏なの会の会員・第１号です。私の娘ですよ（笑）

※2020年3月時点のプロフィールです。

銚田千夏（仮名）

ニックネーム：ちかちゃん、ンギグさん

生年月日：2019年7月24日

血液型　：？型（未鑑定）

出生地　：埼玉県さいたま市中央区

特技　　：奇声を上げる、ダイナミックな寝相

好きな食べ物：おっぱい！

マイブーム：ベッドで体を回転させる、おもちゃを歯茎でかじる

苗字は仮名ですよ、念のため（笑）

ありそうでない苗字みたいです。

銚子の銚は「チョウ・ヨウ・すき・なべ」と読むそうです。

モジりも兼ねて「すきだちか」ってことにしておきましょう。

千夏ちゃんは約２ヶ月の早産でNICUに入院していました。重症妊娠高血圧のため帝王切開で早めに生まれて頂いた次第です。本人はちっとも悪くありません。妊娠29週で赤十字病院に転院する前に診察してもらったら子宮頚管は4cm以上あるって言われましたから。妊娠中期から体重増加がゆっくりになっていき、不当軽量児でした。なので30週5日で生まれた時には体重は僅か1088g。それでもNICUに搬送される新生児としては比較的大きい方になるみたいですね、最近としては。生まれた時に元気な産声を上げてくれたのでとてもホッとしたのを覚えています。出産前日のエコーでもモリモリ動いていましたし、全体的に小さい以外は特に気になるところもないかな？と主治医の先生が話していたのできっと大丈夫だろうと信じてはいました。その後３ヶ月のあいだ県立小児医療センターのNICUとGCUでお世話になりました。基本いつも元気だったので毎日わりと穏やかな気持ちで面会に出かけられました。生まれる前も血圧が高い以外は特に問題もなくて、元気にしていたことを考えると生まれる前から親孝行な子だったなぁと私は思いますよ。

昨年７月末の千夏ちゃんです。保育器の中にちょこんと納まっていました。

病棟でお七夜を迎えたので、看護師さんにお願いして命名紙を掲示させて頂きました。NICUは制約が多く、ハガキより大きな紙を貼るのには看護師長の許可が要るとか聞きましたっけ。いいですね！と即OKは頂けたのですが、保育器の移動などで若干支障があるため１週間くらいで掲示終了しました（汗）

今月めでたく初節句を迎えました。現在は体重６キロを超え、生まれた時の約６倍の重さになりました。生後７ヶ月としては小さいですが、修正月齢で見ればだいたい月齢通りの成長です。NICU卒業生としては順調だと思います。今では入院していた頃が遠い昔の出来事に思えるほど、母子ともに穏やかな日常生活を送っております。

これからもモリモリ飲んで大きくなるんだぞっ！

 NICUにいた頃の話などはまた追々。（別のブログでは多少書いていますが・・・）

 今回はここまで。